AIx | リショアリング | ネットゼロ変革
―テクノロジー主導の新産業革命が拓く未来―
SIP Capitalは、日本のエコシステムを活用しながらグローバル展開を目指す、米国発の成長志向スタートアップに投資する日米連携型のベンチャーキャピタルです。
産業とテクノロジーで深く補完する米国と日本は、テクノロジー主導型の再産業化(リインダストリアライゼーション)、AIx(AIトランスフォーメーション)、ネットゼロ実現を軸とした産業革命の推進において極めて重要です。日米のテクノロジー・エコシステムの緊密な連携活用は、次世代の産業モデルである「インダストリー5.0」を推進する鍵となります。
SIPは、技術検証が完了し、商業的ブレイクスルーの直前にある段階をアーリーステージと定義し、投資に最適なタイミングと位置づけています。特に、AIがもたらす産業構造の大変革を実現するためには、基盤技術やシステム間の連携が依然として発展途上であり、社会実装を加速させるには、高度な専門性と産業知見を持つ投資家およびパートナー企業の関与が不可欠であると考えています。
リショアリングと再産業化
米国および日本における再産業化への投資は、今後3年間で2兆ドルを超えると見込まれており、今後さらに加速する見通しです。この大規模な構造転換を支えるのが、クラウドおよびエッジAI、機械学習(ML)、デジタルツイン、ロボティクス、そして先進的なオートメーション技術の急速な進展です
物理AIxとCompute革命
AIは情報世界(ビット)から物理世界(モノ=アトム)へ進化し、フィジカルAI・生成AI・エージェンティックAI、そしてクラウドからエッジまでを網羅する次世代AIインフラが、あらゆる産業をエクサスケール(極めて大規模な計算能力)で再定義し、未来の産業構造を根本から変革します
生産性の再定義
再産業化への投資価値を最大限に引き出すためには、AIx主導のビジネスプロセスに適応し、高い生産性を発揮できる労働力が不可欠です。熟練人材の不足が深刻化する中、AIは2030年までに世界経済に対し6.6兆ドル規模の生産性向上をもたらすと予測されています。
エネルギー&先端材料
脱炭素化に向けた電化の加速、データセンター需要の拡大、そして再産業化の動きにより、米国では2030年までに650TWhの新たなエネルギー需要が生じると予測されています。また、2025年にはエネルギー供給および天然資源の採掘分野への投資額が1.5兆ドルを超える見込みです(出典:世界経済フォーラム)。再生可能エネルギーの統合、エネルギー源の多様化、グリッド管理の高度化は、戦略的産業の再活性化およびリショアリングを支える重要な要素となっています。
AIxが牽引するこの新たな産業革命 は、他に類を見ないアーリーステージの投資機会を創出しています。SIPは、この世界的な構造変革をリードし得る企業、チーム、テクノロジーへの投資と支援を通じて、卓越したリターンの創出を目指しています。
チーム: 米国とアジアにおいて、数十年にわたり投資、事業成長、イグジットを経験した経験豊富なクロスボーダーチームがリードしています。
沿革: SIP Capitalは、齋藤篤氏が創設したエス・アイ・ピー株式会社(SIPKK)を母体としています。齋藤篤氏は、JAFCO(ジャフコ)の共同創業者であり、日本のベンチャーエコシステムにリミテッドパートナーシップ制度を導入し、今日の日本VC業界の礎と発展に寄与した人物です。
SIP CapitalとSIP KKは、引き続き創業当時の理念を実現すべく、世界的なイノベーションを促進し、ステークホルダーに大きな成果をもたらすベンチャーキャピタルを目指します。
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